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お知らせ
高校生一日看護体験が開催されました！
令和6年7月25日（木）公益社団法人福島県看護協会主催の「高校生一日看護体験」を行いました。
今回は、15名の高校生が参加してくれました。看護体験では、感染管理認定看護師から正しい手洗い方法についてレクチャーを受けたあと、曲に合わせて実際に手洗いをしてみました。みなさん楽しそうに手洗いをしていました。
次に、聴診器・心電図モニターを使って、バイタルサインの測定を行い、自分の心臓の音を実際に聞いたり、脈の測り方を体験しました。
最後に、なかなか見ることのできない手術室の中を見学し、手術室ナースの説明を聞くことができました。みなさん興味を示し、真剣に聞いていました。
院内の見学を終えた高校生からは、「手術室の看護師になるには難しいですか」「今からどんな勉強をしておくといいですか」「どうすれば小児科の看護師になれますか」などたくさんの声が聞かれました。
参加したスタッフもとても楽しい時間を過ごすことができました。いつか看護師になった姿をみることができたらうれしく思います。
ご参加いただき、ありがとうございました！ 〔大原綜合病院 看護部〕
