清水病院第2病棟
Shimizu Hospital
皆さんは“精神科”と聞いて、どんなイメージがあるでしょうか?
暗い・荒れている・危ない等のイメージを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。私も入職前まではそのイメージがありました。しかし、清水病院に勤めてからそのイメージはガラッと変わりました。患者様同士で笑いあったり、テーブルゲームをしたり、時には他患者様の事を心配して看護師に伝えに来てくださる患者様もいました。私が疲れている顔をしていると「大変だね」とねぎらいの言葉をかけて下さり、逆に元気をもらうこともありました。
精神科に勤めるのが初めてだった私に、先生方を始め諸先輩方が優しく丁寧に指導をしてくださり、精神看護を深めることが出来ています。私もまだまだ知識が少なく、日々勉強ですが患者様、病棟スタッフの方々に支えられ今も続けることができています。
精神疾患は目には見えない病気だからこそ、コミュニケーションが大切でそれは看護の基礎だと私は思います。皆様も一緒に精神看護を深めてみませんか?男性スタッフが多い職場なので、男性の方も働きやすい環境だと思います。